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がんばれ!ネッピー君

がんばれ!ネッピー君

2006年の記録

仰木さんの逝去に伴い、監督がスカタンこと中村負広に代わったことで低迷することは十分予測していました。若手を使わず怪我が多くて使い物にならない清原と中村を中心にオーダーを組んだ結果、得点力が著しく低下。
また采配のまずさから多くの故障者も出してしまいました。
プレーオフ進出を逃したシーズン終了間際は、来季に備えて若手を起用すべきところですが、役に立たないグラボースキーなどをスタメンに起用し続けるなど、何の面白みもない試合ばかりが続き、当然のことながら連敗続きで将来に何の希望も残すことができない結果となりました。


(左から日付・対戦チーム・球場・結果・責任投手・先発投手)
3月25日 西武(インボイス) ○5-2 勝:川越 S:大久保
川越がナイスピッチングでした。序盤は拙攻続きも日高の逆転2塁打などが出ていい勝ち方でした。

3月26日 西武(インボイス) ●2-8 敗:セラフィニ
何よりも初回の中島カブレラの連続HRが効いてしまいました。
打線も昨年1勝しかできなかった2年目涌井を攻めきれず拙攻だらけ。
完敗でした。

4月2日 日本ハム(京セラ) ●6-13 敗:セラフィニ
今日もセラフィニが乱調でした。セラフィニだけでなく、山省も乱調で合計13失点で、ハムに3タテを食らってしまいました。

4月12日 西武(スカイ)○6×-5(12回) 勝:菊地原(デイビー)
初回にデイビーが嫌な失点をしますが、その後はデイビーグラマンの両投手が好投でテンポの良い試合でした。9回チャラ夫が値千金の同点打、そして12回に水口のしぶいサヨナラ打が飛び出しました。

4月16日 楽天(スカイ)●6-7(10回) 敗:萩原(川越)
先発川越が味方が得点するとすぐに失点するピリッとしないピッチング。
打線も結局は本塁打による得点のみで打線につながりがなく、10回裏の満塁のチャンスも結局モノにできず敗戦。

4月23日 ソフトバンク(京セラ)●4-6 敗:川越
今日も川越がイニングの先頭打者を塁に出すと必ず失点する良くない内容。
ホークス杉内がよくなかっただけに、それ以上に失点してしまったのが残念。本塁打3本飛び出すも、ソロばかりでは意味がありません。

4月30日 西武(スカイ)○3-2 勝:川越 S:大久保
このところ調子の良くない川越でしたが、今日は初回からテンポの良い投球で、8回まで1失点の投球。最後は大久保が初球にカブレラにソロを食らうなど危ない投球でしたが、なんとか勝利。

5月14日 ヤクルト(スカイ)●4-9 敗:オバミュラー
前回好投の新助っ人オバミュラーが先発なので期待していたのですが、なんと1/3回6失点で降板。打線は11安打するもタイムリーなし。

5月27日 横浜(スカイ)○7x-6 勝:平野佳(完投)
9回裏一死満塁の場面で、清原がクルーンの直球をライトスタンドへ、値千金のサヨナラ逆転満塁本塁打を放ちました。従来のBsの選手にはない千両役者ぶりを発揮しました。

5月28日 横浜(スカイ)●4-7 敗:前川
とにかくだるい試合でした。前川の投球のテンポは悪いし、打線は横浜先発秦の前に早打ちで助けてしまうし、本当にだるいだけの試合でした。

5月30日 中日(スカイ)●1-3 敗:オバミュラー
とにかく川上憲伸の投球がすばらしかったです、試合の前半ことは、走者を出すものの、5回以後は完璧な投球でした。オバミュラーも投球内容は良かっただけに不運でした。


6月3日 ヤクルト(神宮)○4-0 勝:平野佳(完封)
平野佳が走者を出しながらも見事な完封勝利でした。打線は、なかなか平野を援護できませんでしたが、8回に三連打で3点取って突き放しました。
平野佳は、この勝利でパ・リーグ防御率第1位に踊りでました。

6月4日 ヤクルト(神宮)●5-12 敗:加藤 (オバミュラー)
この日に不調の守護神大久保が登録抹消されました。先発オバはんは、この日も乱調でしたが、それでもいったん逆転するのですが、加藤が乱調で7回に8点取られて一気に逆転されるというクソ試合をやってしまいました。

6月6日 広島(京セラ)●2-4 敗:デイビー
デイビーが初回から乱調も、それでもなんとか4失点で切り抜けました。打線のほうはかなりチャンスがあったのですが、悉くつぶしまくり結局連敗となりました。

6月7日 広島(スカイ)○3-0 勝:吉井 S:加藤
この日は清原がソロHRとタイムリーでお立ち台に。吉井は5回までヒットは打たれるものの持ち前の打たせて取る投球で無失点に抑えました。その後は継投がはまり、完封リレーで勝利しました。

6月8日 広島(スカイ)●0-1 敗:川越(完投)
強い雨の中で行われた試合でした。川越が9回1失点で完投るつも、打線がさっぱりダメで、チャンスは散々あったものの、悉く凡退し自ら勝ちを捨てたような試合でした。

6月19日 巨人(スカイ)○4-2 勝:デイビー S:加藤
デイビーが8回無失点の好投。9回に登板した大久保がイマイチの内容で、一打逆転の場面を迎えるが、加藤が一球で打ち取りゲームセット。
巨人戦にもあるにも関わらず、ガラガラの試合でした。

7月11日 ソフトバンク(京セラ)●0-6 敗:吉井
とにかく何も残らないスカみたいな試合でした。特に野手には全くやる気が感じられません。まさに金返せのしあいでした。

7月28日 ロッテ(スカイ)●3-4(12回) 敗:大久保 (平野佳)
平野佳が9回3失点も打線がなかなか援護できません。9回裏に小林雅を打ち込み同点としますが、その後もチャンスをモノに出来ず、逆に12回表に大久保が青野にソロを打たれて勝てる試合を落としてしまいました。

8月2日 日本ハム(スカイ)●4-6 敗:菊地原(高木)
先発高木とその後を受けた本柳がどうもピリッとしない投球内容でした。打線も散々チャンスを掴みながらもあと一本が出ず結局接戦を落としてしまいました。この日はファン感謝デーとやらでセレクトチケットが使えませんでしたが、結局タダ券ばかりの人が来て、回数を多く通っている人を締め出すという球団のやり方にはあきれるばかりです。

8月3日 日本ハム(スカイ)○3-0 勝:平野佳(完封)
平野佳は途中ヘバりながらも、137球の見事な完封勝利でした。Bs戦に相性の良い稲葉を完璧に抑えたのも見事でした。打つほうでは、清原の3ランで試合が決まりました。清原は平野佳登板日は本当によく打ちます。

8月8日 西武(スカイ)●3-4 敗:加藤 (デイビー)
先発デイビーはとにかく球数が多く良くなかったのですが5回を3イニングに抑えました。打線はギッセルを打ちあぐねるものの、8回裏には3-3の同点するなど粘りましたが、9回表によし君の緩慢な守備もあり勝ち越しを許し、そのまま終戦。

8月9日 西武(京セラ)○6x-5 勝:金子(本柳)
西武先発松坂の調子が悪く、再三のチャンスを作るもなかなか得点できませんでした。9回裏にオノスコが登板すると、連打で同点に。最後はよし君のサヨナラヒットでなんと劇的なサヨナラ勝ちとなりました。

8月10日 西武(京セラ)●1-11 敗:平野佳
先発の平野佳が話にならないくらいの大乱調で4回途中で10失点でマウンドを降板しました。その後を受けた投手が好投しましたが、時既に遅し。1杯200円のビールを飲みに行っただけの試合となりました。

8月18日 楽天(スカイ)●2-4 敗:中山
この試合、得点の割りにとても長かったです。無意味な投手交代を連発したからでしょう。良かったことは岡田君のプロ初安打くらいでしょう。前川がカツノリに決勝タイムリーを許すなど、どうしようもないスカ試合でした。

8月19日 楽天(スカイ)●3-5 敗:吉井
隣のユニバでヴィッセルの試合を観戦したので、1回と8回からのみ観戦したのですが、それでも結構長い時間見たような気がします。昼間のチャラ夫会の甲斐もなく先発が左腕有銘ということでスタメン落ち。何の面白みもない試合でした。

8月22日 ソフトバンク(京セラ)●0-1 敗:デイビー(完投)
本当にデイビーにとってはお気の毒としか言いようがない試合でした。打線が新垣の前にとにかく残塁の山を築き、その数はなんと11。デイビーが本当に不憫でなりません。

8月29日 西武(スカイ)○8x-6(11回) 勝:加藤(デイビー)
8回裏に突然降りだした激しい雨によりなんと80分の中断後に試合が再開されました。9回に登板したオノスコがまたまたやってくれて、ガルシアの2ランで延長戦に突入。11回裏には清原の劇的なサヨナラホームランで勝利。
しかし、2番一塁グラボースキーというスカタン采配をしたことは決して忘れてはいけません。

8月30日 西武(スカイ)●3-5 敗:平野佳
2回に平野佳が連打を浴びて2失点、3回にもまたまた連打を浴びて2失点で降板。西武との相性が悪いようです。西武先発の松坂の調子がよく、よく3点も取れたなあというのが正直なところです。この日もセレクトチケット締め出しの「ぼったくりナイター」でした。

9月9日 日本ハム(京セラ)●2-10 敗:中山
この日は二階席もほぼ満席となるほど客が入りましたが、試合のほうは序盤で終わってしまいました。結局は20安打を打たれて完敗。何もコメントしたくない試合でした。

9月12日 ソフトバンク(京セラ)●3-5 敗:デイビー
先発は10勝目をかけたデイビーでしたが、相変わらず拙攻続きの打線や、グラボースキーの拙守に足を引っ張られました。試合内容はよく覚えていません。

9月18日 ロッテ(千葉)●0-4 敗:吉井
ロッテ先発成瀬の前になんと完封負けをしてしまいました。それ以外はよく覚えていません。

9月19日 ロッテ(千葉)○1-0 勝:デイビー(完投)
初回に相手のエラーから得た1点をなんとデイビーが完封勝利で守り抜き10勝目を挙げました。打線は相変わらずの拙攻続きでした。

9月26日 楽天(スカイ)○4-1 勝:川越 S:加藤
先発川越は8回途中まで良い内容の投球でした。打線は岩隈の前に塁上を賑わせ続けましたが、なかなか得点を奪うことができませんでした。

34戦12勝22敗


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